25.11.08

Jazz Spot ~ Tom Pierson

2008 クリスマスライブ
12/19 fri

19:00~(19:30start)
4,000yen 
(軽食付)


Profile

アメリカ・ウィスコンシン州アシュランドに生まれる。 3才よりピアノを始め、13才の時ヒューストン交響楽団のソロイストになる。ジュリアード音楽院でカール・バンバーガーとデニス・ラッセル・デイヴィスから指揮を学ぶ。卒業後は、メトロポリタンオペラ、フィラデルフィア音楽アカデミー、ケネディ・センターなどでレナード・バーンスタインの「MASS」を指揮し、1978~1984年、ミロス・フォアマン「ヘアー」、ロバート・アルトマン「ア・パーフェクト・カップル」等の音楽監督・制作・アレンジを手掛けた。1991年来日、以来在住し、作曲と演奏活動に専念した生活を始める。2001年11月、2枚のCDを同時リリース。タイトル『LEFT』、『RIGHT』。スイングジャーナル誌をはじめ多くのメディア、ジャズファンに好評を博す。
web master cafe Dolce 時刻: 21:04

Jazz Live ~安ヵ川大樹&キム・ハクエイ

12/5 Fri
19:00 開場 19:30 開演
4,000yen (1drink付)


Profile
安ヵ川大樹(B)
公式HP:
http://yasu.office-gen.com/

1967年、兵庫県西宮市出身。 幼少のころよりピアノを始め、音楽に親しむ。 18歳で上京、明治大学入学後、「ビッグ・サウンズ・ソサエティ・オーケストラ」に所属、コントラバスをはじめる。牧島克彦氏、吉野弘志氏 吉田秀氏に師事。1989年、「第19回山野ビッグバンドコンテスト」にて最優秀賞受賞。 1991年、アルファレコードより、CD「Down under」に参加、プロ活動を開始する。 96、97年にはマリーナ・ショー(Vo)の全国ツアーに参加。 98年より、故日野元彦(ds)のクインテットに抜擢され、CD ダブルチャント(EWE) に参加する。 2001年より自己トリオ、ソロライブ活動を開始。2002年9月、EWEより全編ソロベースアルバム 「Let My Tears Sing」 同年2月、自己トリオ”Ya!3”のアルバム 「LOCO」 2004年7月 安ヵ川大樹トリオ 「KAKEROMA」 をリリースし、好評をはくす。 2006年5月、9人編成のリーダービックコンボ 《ファーイーストジャズアンサンブル》 を立ち上げる。 2007年8月 ファーイーストジャズアンサンブルで、松江城国際ジャズフェスティバルにゲストエディーヘンダーソンを迎え出演。各方面より絶賛される。 2007年8月 スキップレコード より CD《ファーイーストジャズアンサンブル》 「FAR EAST JAZZ ENSEMBLE」 をリリース。 スイングジャーナル誌「日本人ジャズメン読者人気投票」では常に上位にランクされ、(2004年度、2006年度ベーシスト部門3位)、100枚を超える国内外のレコーディングに参加(小曽根真、大坂昌彦、デイブ ピエトロ アキコグレース 松永貴志 川嶋哲郎、小林桂、ウンサン、など) TV ラジオ等の出演 や国内外のジャズフェスティバルにも数多く出演(Mt.Fuji、東京ジャズ、南郷ジャズフェス、宮崎フェニックスジャズフェス、 ニュージーランド クライストチャーチジャズフェス、など)。ジャズのフィールドだけにとどまらず、金子飛鳥ストリングスアンサンブル、加古隆「色を重ねて」公演、テレマン交響楽団との共演など幅広い活動も行なう。 卓越した音楽センス、技量、スケールの大きなオリジナル曲、今最も注目を集めているベーシストである。

金 伯英(PF)
公式HP:
http://www.hakuei-piano.com/

1975年5月6日、京都市に生まれる。5歳の頃からピアノを始める。高校在学中にEmerson, Lake and Palmer等に影響を受けバンド活動を始め1994年にはティーンズミュージックフェスティバル札幌に於いて“ベストキーボーディスト”を受賞。高校卒業後、オーストラリアへ向かいSydney Conservatorium of Music, the University of Sydneyに入学。  シドニー大学音楽院ではECM等に作品を発表しているMike Nockに4年間師事し、氏の音楽観に多大な影響を受け同大学在学中には奨学金も受賞した。11年に渡る滞在後帰国。2005年5月にデビューアルバム「 Open the Green Door 」(DIW 631)を発表しSwing Journal「2005年度 ジャズ・ディスク大賞候補作」になる。フランスのジャズ専門誌「JAZZMAN」 の2005年12月号で同作が4つ星の評価を受ける。
“正真正銘の「新星」がリーダーを務めたファーストアルバム… 豊富なリズムのアイデアや、ダイナミクスと空白をプレイして動きと浮遊を交替させる身軽さは、Jacky Terrasson や Stephen Scott の登場時を思い出させる…。この若者は比類なき才能と、例外的に授けられた音楽の素質を持ち合わせている。 ”(Alex Dutilh 、JAZZMAN 誌、Paris, France, December, 2005)
2006年10月20日に二枚目のアルバム「Home Beyond the Cloud」の発売が予定されている